英語幼稚園卒園後の英語力はどうなる? 悲劇的な結末にならないために考えておきたいこと

当教室にご相談に来られる方で1番多いのが英語幼稚園の卒園児さん。小学校に入学してからの英語の学習をどうすればいいのかというものです。

英語の勉強に使える時間は限られている

英語幼稚園の卒園児さん、今まで一日のほとんどを英語で過ごしてきた環境から急に日本語オンリーの環境へ。。。

プリスクールで1日5時間、週5日間通ったとして1年間で約1200時間。

もし英語学童などに週5日1日3時間通えれば720時間が確保できますが実際のところ他の習い事などもあり週5日間通うというのは難しいですよね。

何とか時間を作り出して週2回通ったとして約288時間。

覚えるのも忘れるのも早い!のがこども。

英語がスラスラ出てくる姿にうちの子は天才!?なんて思っていたのに保護者の方が想像しているよりずっと早いスピードで英語力は落ちてしまいます。

日に日に落ちていく英語力。。。どうしたらいいのでしょうか?

英語力の事だけを考える、と一番良いのはもちろんインターナショナルスクールなど引き続き英語環境が保てる学校へ進学すること

ですが、住んでいる場所や、環境、費用などハードルは高くなかなか難しいところです。

そうなると残念ながら悲しいことに英語力の低下は否めません

次に考えるのが、英語学童などでできるだけ英語環境を維持すること

ですが、小学校に入り他の習い事も増えていく中で、通える時間には限りがある。また、英語幼稚園卒の子や帰国子女の子ばかりが集まる学童なら英語が飛び交いますが実際は日本語メインの子供たちが多く、幼稚園時代のようにみんなが自然と英語を使う環境とはお世辞にも言えない場合も多々見受けられます。。。

だったら英語教室?? 少ないレッスン時間で効果はあるの?!週1回程度英語学童に行くのと英語教室ではどちらがいいんだろう・・・。親の悩みは尽きません。

教室とレッスンの選び方

英語教室を選んだ場合、この場合本当に重要になってくるのが教室とレッスンの選び方

ここは慎重に!

まず学年ごとに区切られているようなグループレッスンでは無理なので、必然的に出来ればプライベートまたは同じレベルのお子様とのセミプライベートとなってくるのですが英語教室だと、平均週1,2回、週に1~3時間程度のレッスン時間です。

学童に比べて圧倒的に少ない時間でどれだけ効果があがるのか?!

そこで重要なのが戦略。限られた時間の中でいかに効果的に学習を進めていくか英語力の低下を阻止する戦略が必要です!

言わば英語幼稚園で覚えた英語力を死守する戦いです!戦況は不利です(´;ω;`)ウゥゥ

不利な状況の中、いかにお子様にあった効果的なプランをもって対抗するか!

効果的な戦略が必要

イングリッシュプラスプレミアムでは英語のレベルチェック・カウンセリングはもちろん、希望者には臨床心理士の先生による適性診断テストを実施し、お子様の適正を分析してより効果的な戦略をたてていきます。

もちろんお家の方の協力も不可欠です!!

せっかく覚えた英語力をすべて忘れてしまうという悲劇に見舞われないように

一緒に戦いましょう!

そして本物の英語力を手に入れたいですね!